今更ながら、、、、、(ボートフック)
今更ながらボートフックを見直してみました。
今まで使っていた自作ボートフックです。
自作と言っても、ホームセンターで売っていた2メーターの農業用の杭に、適当な金具をネジ止メしただけの物ですが、以前大潮干潮時に河川で座礁した時に非常に役に立ちました。
問題点
○ 鉄の棒に樹脂をラッピング?しただけの物なので重い。
○ 内部で錆びる(振ると錆びがシャラシャラする)
○ 伸縮しないので使わない時にボート上で邪魔になる。
いつかその内折れますな、こりゃ、、、、。
ホームセンターで上の2点を購入。合わせて2000円弱。
塗装用のハンドローラの持ち手と二段伸縮のアルミ製のバー。
持ち手とバーに関連性があり、双方共ネジで接続できます。
様は高い所をスポンジローラーで塗装する時の塗装用品です。
バーは二段伸縮するので縮めておけば80センチ位です。
伸ばすと2メーター位。途中の伸縮部は回すとロックできます。
持ち手の部分の先端は流石に地金では危ないので、熱収縮チューブを被せてあります。
何かを引き寄せる際、引っかかりが悪いとイカンのでビニールテープを引っ張りながら、かなりキツめにダンゴ状に巻いてインシュロック2本で固定。
縮めた状態です。
伸ばすとこんな感じ。持ち手の分、以前のボートフックより長くなります。
バーがアルミ製なので、以前のよりかなり軽くなり、取り回しが随分楽になりました。
長さも縮めておけば90センチ位なので、ボート上で邪魔にならなくて済みそうです。
次回出船の際実戦で使ってみようかと考えてます(多分来年になると思うが…)