オイル漏れ?

仕事が終わり、家に帰ってふと船外機の下のコンクリートを見てみると、
ん、んんんん〜、何だこのシミわぁ〜(汗)

船外機から地味〜にオイルが漏れてました。
経路をたどると、、、、、、、、





ロアケースのギアオイル注入ネジのすぐ下に小さな穴が開いており、
そこから伝って漏れてる模様。漏れてるのは色、粘度からみてエンジンオイルの様な気もするが、分からん。後、アッパーとロアケースの接続面にもにじみがありました。

ギアオイルか?
アッパーとロアケースの接続面ににじみがあって、その下の小さな穴から漏れてるという事は、エンジンオイルとしか考えられない。ケース接続面ににじみが無ければギアオイルも可能性はゼロではないのだが…。

エンジンオイル量をチェックしたが異常なし。
漏れてるのは微量なんだな、う〜ん(悩)

しかし、一体何なんだ?この小さな穴は?こんなの開いてたっけ?

以前エンジンオイルを交換後、海に浮かべたらこれまた地味〜にオイルが浮いていて、帰宅後にカウル類を全部(上下)ひっぺがしてチェックしたが、異常な漏れ、伝いはありませんでした。その後も海で浮かぶ度にオイルが地味に浮いており、その度にチェックするのだがよく分からない状態でした。
この小さな穴から漏れていたのなら、つじつまが合う。しかし、もしここからエンジンオイルが漏れてるのなら、内部から伝ってる事も考えられる。

バラさんと分からんかな〜、、、、、(悩)

バイクの4発エンジンまでなら今まで何度となくバラし組みしているので、船外機もできると思うのですが、バイクなら、エンジン止まっても最悪押して帰れるが、海は帰港できなくなる…(恐怖)

週末まで様子を見つつ、自分で漏れ箇所が直せる範囲ならやってみようかと考えてますが、時間があまりないのと、安全を考慮してボート屋に整備に出そうかとも考えています。ついでにキャブ清掃とインペラチェックもお願いしようかと思いつつ、トーハツ20ps PT付
に乗せ変えもエェなぁ〜と、いらぬ事を考えてしまうのでした(たぶん乗せ変えないけど(笑))