海上釣堀り

今日は会社の釣り好き6人で南伊勢の海上釣堀り(辨屋(べんや))へ言ってきました。

自分、海上釣堀りにあまり興味がなく、半分付き合いで行って参りました。

船で筏まで渡してもらい、、、、、

釣堀り到着



基本浮き釣りです。ルアー、サビキ、撒き餌禁止。
中に入っている魚は青物と真鯛、石鯛、ヒラメ等。
第一投目、棚を探るためぶっこみ(ダンゴ餌)で
いきなり一投目一番に真鯛ゲット。、、が、後が続かず昼位までノーバイト(涙)

はっきり言って海上釣堀りは難しい。
四方と底に網が入っているので、棚を下げすぎると底網に引っかかってしまう。
生き餌のアジを付けると、底網&横網?を泳いで抜けていってしまうので、これまた引っかかる(涙)
普段、自分は浮きで餌釣りする時は底をとってから釣るので、ソレが出来ないので少々困惑。

お昼頃、「なんだか白っぽいゴミが多いなぁ」なんて考えていたら、底の方からなにやら白い塊が浮いてきて、水面に浮かんだ瞬間、、、、、なんとも言えない臭いが一面にたちこめる、、、、
「クッセー」
青物の死魚(70センチ位、腐敗が進み魚種不明、当然写真なし)が浮いてきた。
白っぽいゴミが多かったのは死魚の体片だったのか、、、。
こんなもん沈んどったら喰いも渋るわなぁ、とブツブツ言いながら浮き釣りも飽きてきたので、重めの中通しオモリを付け、外海へぶっこみ(ホントはイカンと思いつつ)
青虫で底をコツコツしてたら、またまた真鯛ゲット。
う〜ん、底がとれるって素晴らしい♪♪

午後14時に終了。6人で行ってワラサ、真鯛等ポツポツ釣って、自分の釣果は真鯛2匹(涙)
2匹中1匹は人に差し上げて一匹だけ持って帰り、早速さばいて明日の我が家の食料に。

まぁ、初の海上釣堀りで、ズーボーじゃないだけエエかと思いつつ、次回来る時は青物をと、ちょっとだけ意欲が湧いてきました(笑)