水路、地形把握

2011/1/8(土) 

某所夕方出船で川越近辺を魚探がけしてきました。
水路、地形、水深、ストラクチャー等の把握の為の出船です。
したがってこの日は殆ど釣りをしておりません。

スロープへ行くと先行者wさん。

早々と準備をされて先に出船されました。

後を追う様に自分も出船。

自分のボートにはGPS等は無いので、以前から夜の帰港に不安を感じていました。
昨年の11月くらいだったか、大潮のド干潮の帰港時に座礁した事もあり、更なる地形把握をしにゃならんなぁ〜と思うておりました。

そんなこんなでいろいろなところを魚探がけ、、、。
○明川河口〜発電所前を、西からの微風に押されて魚探をかけながら底ズルトローリング。何かしらの魚信あり。

正体はこの子(笑) 20センチ ジップベイツ シーブリーム 底ズルにて。
釣り目的ではないのでリリース。

その後沖の地形も知りたいと思い、導○堤へ向けて移動。
、、、が、西風の影響か途中は The 日本海 状態。
写真撮る余裕なんてないくらいの荒れ方。真っ直ぐすすみたいのに、色んな方向から波がくるのでハンドルにしがみつき一騎に駆け抜け。導○堤東側へ逃げ込みセーフ(汗)
身の危険を感じたので、今日はここまでにしようと帰港しました。

その後釣り仲間から電話があり「名古屋港某所におる」
との事でボートを上げそのまま移動。


ここは以前陸っぱり釣り師だった頃、明けても暮れても竿を振り続けた場所のちょうど対岸にあたる所。
今はコンテナヤードが増設され釣り場がなくなってしまいました。クロダイ、シーバス、アナゴ、メジナアイナメ、尺根魚など、時期が重なり、やり方さえ間違えなれば何でも釣れるポイントでした。
仕事を終わらせここで駆けつけ一振り、徹夜して翌日仕事とかで二年位は通ったかな(笑)
そんな感じで昔話に花を咲かせて、この場所で3時間位話し込み。日をまたいで帰宅となりました。